Column
コラム

たくちゃんの日常(骨だけじゃない、ビタミンD)

食事・サプリ
著者:川辺拓史

今年は全然海に行っておらず、他に日光を浴びる機会もないので、ビタミンDはほぼ食事とサプリ頼みになっています。

ビタミンDというと、一番最初に思いつくのは”骨をつくるビタミン”だと思いますが、
それ以外の効能も大きいです。

トレーニーにとって見逃せないのが、免疫調整ホルモンに近い働きです。
トレーニングを毎日行っていると、筋肉や腱、関節には常に微細な炎症が起きています。
ビタミンDはその回復の手伝いをしてくれます。

ビタミンDの主な効能をまとめると、

①カルシウムの吸収を助ける
 ・骨密度の維持

②筋機能のサポート
 ・筋力低下予防

③免疫調整
 ・炎症性サイトカインの抑制
 ・関節や腱の回復サポート
 ・感染症重症化リスク低減

④心血管疾患リスク低減(不足との関連が示唆)

⑤テストステロンサポート
 ・D不足男性におけるホルモン回復サポート

<摂取量の目安>
・一般成人:8.5μg/日(最低ライン)
・ハードトレーニー:40~50μg目安
・上限:100μg/日

<摂取法>
・脂溶性ビタミンなので、脂質と一緒に摂ると吸収が良くなります
・ビタミンDが豊富な食材は、鮭やイワシ、干ししいたけなど
・脂溶性ビタミンは体内に蓄積されるため、小分け摂取の必要はなく、1日1回でOK
・日光浴でも体内で生成されます

<ビタミンDが多い食材>
・鮭(25µg/1切れ)
・さんま(20µg/1尾)
・いわし(10µg/1尾)
・いくら(2µg/大さじ1)
・ウニ(1µg/大さじ1)
・卵黄(1µg/1個)


先日、うちのあきら君の出身地である庄内で海鮮丼を食べてきました。
魚はビタミンDやオメガ3脂肪酸を含んだたんぱく源なので、バランスも体にもよいです。

また、庄内の塩化物泉(温泉)には筋肉や関節の疼痛軽減効果も謳われており、
普段 浸からない湯舟にもはいって、肩と二頭筋の慢性筋肉痛がかなり軽減しました。
この2つの組み合わせで、炎症を落ち着かせる効果を実感できました。

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