Column
コラム
武蔵村山市の名物、地元産の「赤小麦」でつくるかてうどんを食べに、「満月うどん」へ行ってきました。
昼の3時間しか営業していませんが、1番の人気店です。
頼んだメニューも定番の「肉ときのこのつけうどん」。小麦のふすまが混じっているため、茶褐色の麺が特徴的ですが、これまで食べたどのうどんよりも太くて、強いコシがありました。
■赤小麦とは
赤小麦(あかこむぎ)は、表皮が赤みを帯びた小麦の一種で、白く精製された小麦よりもミネラル豊富で、ポリフェノールなどの抗酸化成分も含んでいます。
風味が強く、もちもちした弾力が出やすく、マグネシウム、鉄分、食物繊維などが摂れます。
■フィットネス的なメリット
マグネシウムは筋肉の収縮やエネルギー代謝をサポートし、トレーニング後のけいれん予防や疲労回復に効果的。
鉄分は酸素を運ぶヘモグロビンの材料となり、スタミナ維持や持久力アップに欠かせません。また、骨の形成にも関与しており、骨密度を保つうえでも重要なミネラルです。
■ダイエット向き?
うどんは、体づくりというより「エネルギー源」です。
この日は、この夏ボディコンテストで上位入賞した2人への“ご褒美うどん”として行きました。
3人とも大盛りにしましたが、食べ足りず、持ち帰り麺も買ってきました。