Column
コラム

たくちゃんの日常(習慣)

トレーニング
著者:川辺拓史

目標や目的をもって続けている習慣は、いつでも、どこでも、休まないことが大切だと思っています。
毎日 ○時間の運動がノルマと義務的に考えてしまうと大変かもしれませんが、
自分のライフスタイルになってしばえば やらない方が不自然・不快になります。
そのため旅行に行く際はジムのある場所をホテル選びの基準にしています。

普段は1日を通じて自分で決めた運動量になるよう2回、3回に分けて行っていますが、一番大事なのは朝一番、寝起きの運動。
起床時間さえコントロールすれば、”忙しい”をやらない理由にすることなく、確実に実行できます。
「習慣」をどこまで継続できるかはそこにかかっています。

旅行中はルーチンが多少崩れるところもあって、
日中はトレーニング時間がとれず、夜も何時間確保できるかわからなかったため、朝食前に有酸素運動から筋トレまでまとめて行っていました。
本来 筋トレ前にはしっかり食事を摂ってグリコーゲンローディングしておかないと、力がでないばかりか、筋肉の成長より分解を促してしまいます。
しかし、日課の継続にはもっと大きな意味があるので、お腹を鳴らしながら筋トレもしていました。


トレーニング後の朝食ビュッフェでは卵黄なしのホワイトオムレツも注文できて、トレーニーには嬉しい環境でした。
また、24hルームサービスもあって夜トレ後の夜食にも困りませんでした。
お酒やジャンクも楽しむためにも運動を続けてエネルギー消費しやすい状態に保っておきたいものですね。

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