Column
コラム
普段、ダンベルプレスでは54kgまでしか使っていません。
6~7回挙がる重さといったらその辺がMaxなので、普段通っているジムにも60㎏ダンベルはあっても56~60kgは触ったことがありませんでした。
しかし今日は、普段と違う都内のジムでアドレナリンが出過ぎました。
IVANKOのラバーダンベルで60㎏は非常に珍しいです。
この重さになると大きすぎるため、鋳鉄プレートむき出しタイプが多いです。
実際に目の前にすると、ド迫力。
見た目もさることながら、素手で握るにはこの辺が限界の重さです。
ダンベル一つとってもブランドや型式によってモチベーションをくすぐられるもので、これ見たらワクワクが止まりませんでした。
ウォームアップは30kg、40kg、50kg。
そのあとは、56k~58kgを飛ばして60kg。
ラックから持ちあげてみると「意外と持てるな」と思ったのですが、デカ過ぎの重すぎで、膝の上に載せるところでひと苦労(汗)この僅か数秒でスタミナが削られました。
いざ呼吸を整えて横になると、ダンベルプレスをやり慣れている人ならその瞬間に持てるか持てないか感覚的にわかるもの。これは「いけそう」と感じたのと同時に、肩の筋肉と関節から「ミキミキ」音が聞こえてきそうな感覚にも襲われました。
しかし、そこまでいって引き返すくらいなら最初から触りません。
セットポジションまで持ちあがれば、もう1回は確実に挙げられます。
何とか2回。
この後の50㎏がかつてないほど小さく、軽く感じました。
最初は、54kgで6〜7回だったので、60kgなら「1回挙がるか、挙がらないか」くらいだと思っていました。
今日は先に別のところでトレーニングしてから2度目のトレーニングとして行ったので、体が温まっていたのと、普段はプレスの前に別の種目を入れて少し疲れた状態で行っていたことの違いでしょう。
今回の60kgは、あくまで1回限りの挑戦。お遊びに近いものです。
ボディメイクや筋肥大が目的なら、1〜2回しかできない重量を無理に扱う必要はありません。
私自身、普段は最低でも6〜7回以上できる重量で、しっかり筋肉に負荷を乗せることを重視しています。
ただ、高重量を持つ意味は筋肥大だけではありません。
それはまた次のコラムで書きます。