Column
コラム

たくちゃんの日常(鰻)

食事・サプリ
著者:川辺拓史

私の一番の好物です。
先日、奈良を訪れた際、宿泊先の近くで入ったお店での画像です。

昔は三島や浜名湖まで行けば、国産ウナギも比較的手頃に食べられましたが、
今ではすっかり特別な食事になってしまいました。

そんな鰻を毎日食べたらどうなる?とか、食べ過ぎても平気?なんて心配はするまでもなくなりましたが、
フィットネスの観点から、
・太る?
・脂が多そう
・ダイエット中はNG?
といったことについて書きます。

■ 鰻は太る? ➡ △(食べ方次第)
鰻は脂質が多く、カロリー高めです。
ただし、太る原因は鰻そのものではなく
・ご飯の量
・タレの量
この2つの影響が大きいです。
ここを抑えれば、特別太る食材ではありません。

■ 身体にいい? ➡ ◎
鰻は栄養価が高く、
タンパク質と良質な脂質に加えて、
・ビタミンA
・ビタミンB群
・ビタミンE
・EPA・DHA
といった栄養が非常に豊富です。
疲労回復や体調維持に優れた食材といえます。

■ ボディメイク中に鰻はアリ? ➡ 〇
減量中でも取り入れることは可能です。
ポイントは、炭水化物であるタレとご飯の量を調整することで、
コンディション維持や回復促進に役立ちます。

■ 筋肉づくりに効く? ➡ △
高タンパク食材とまでは呼べませんが、ロイシン、バリン、イソロイシンといったBCAAを含みます。
アミノ酸スコアは97あって、牛肉未満、植物性タンパク以上となります。
メインのタンパク源というより“補助的に質を高める食材”という位置づけになります。

■ ダイエットに良い? ➡ △
賛否がわかれるところですが、低カロリー食ではないため、食べ方次第です。
脂質が高いので、量(カロリー)と、炭水化物の摂取量をなるべく低くめに抑えればありです。

■ うな重1杯の栄養(目安)
一般的な「うな重(うなぎ1尾+ご飯1杯)」の場合

カロリー:約900kcal(約40%)
たんぱく質:約30〜35g(約50%)
脂質:約40〜50g(約60〜75%)
炭水化物:約90〜120g(約30〜40%)
ビタミンA:150%以上
ビタミンB群:60〜80%
ビタミンE:60〜80%

※パーセンテージは成人惰性の1日摂取量に対する目安

■ フィットネス的な結論
鰻は
・カロリー高め
・脂質も多い

一方で
・栄養価は非常に高い
・体調を整える力がある

鰻は
コンディションを整えたいときや、
少し疲れがたまっているときに、
非常に優秀な食材です。

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