Column
コラム

たくちゃんの日常(誕生日プレゼント)

その他
著者:川辺拓史

娘からの誕生日プレゼントでセブにいってきました。
セブ島の横にくっついた小さなマクタン島の北端にあるDusit Thani Mactanというホテルです。

5年前の1月にも同じホテルに来ており、その時は娘の成人祝いで私が連れてきていました。

「どこに行きたい?」と聞かれたときに真っ先に浮かんだのがこのホテルで、オープンしたての前回は、綺麗だったのは勿論ですが、景色や食事、設備がこれまでいったどの国のホテルよりも感動したところです。

今回はHISのパッケージツアーで申し込んだため、そのままだとちょっと足りない部分があったので、飛行機は事前に変更して、部屋は到着してからフロントに申し込んでアップグレードしました。ある程度 勝手のわかっているところであれば、宿泊と航空券は個別に手配した方が、費用も時間も抑えられると実感。
場所がセブ島の中でもアクセスの悪いところにある以外は、それもメリットでもあるのかもしれませんが、改めて訪れても期待を裏切られず最高でした。

セブではこの時期はまだ正月シーズンにあたり、1月19日は「シヌログ祭(Sinulog Festival)」という島一番のイベントがあって、外国人だけでなくフィリピン本土からも大勢の観光客が押し寄せていました。
市街地にでると大渋滞と、大音量で流れる音楽、モールの中も大混雑。気温は28~32℃。雨季ではないので雨は夜少し降った程度。

大きなトラブルや、何かをなくしたり、困ったこともなくスムーズに過ごせたのですが、
セブ島にもっていく荷物に、大事な物を忘れていたことに初日の夜 気付きました。

海とプールに入ることしか考えていなかった私は、日本を出る時点で下には海パンを履いており、スーツケースには予備の海パンまでいれてあったのに、下着のパンツは1枚も詰めていませんでした。
おかげで一泊目は海パンを履いて寝て、翌日は現地のショッピングモールで下着探し。

それと今はイミグレーションや事前チェックイン、ルームサービスなど全てがスマホ時代。
現地での移動もアプリをつかったGRABタクシー。
旅行中はSNSやメールなどにはほとんどスマホを使わなかったのですが、旅先でもスマホは必需品で、一方 日差しが強すぎて視力が弱ってスマホの文字が読みづらいのなんの...
それで老眼鏡も現地調達しました。

因みに、セブではサングラスや眼鏡の有名店が多く、老眼鏡はそこで買いましたが、
下着は色々探して結局買ったのは、日本製でしたww

この2点を忘れていなければ完璧でした。

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