Column
コラム

たくちゃんの日常(カプサイシン)

食事・サプリ
著者:川辺拓史

昔から辛いものが好きで、普通の辛さでは満足できないほど激辛好きです。

唐辛子に含まれるカプサイシンは、血管を拡張して代謝を促進する効果があると言われています。また、唐辛子の赤色=カロテノイドには活性酸素の発生を抑える抗酸化作用があり、ビタミンA、ビタミンE、K、B6、カリウム、食物繊維なども豊富に含まれています。さらに、エルドルフィンという脳内物質の分泌を促進し、苦痛を和らげたり、多幸感を味わえる作用もあるようです。

食べ過ぎも良くないとされる唐辛子ですが、日本人の目安は1日1~2gに対して、韓国人の一般的な目安は5gと、同じアジア人でも大きな開きがあります。 すなわち、食生活や体質によって異なるものなので、腹痛や睡眠障害、むくみなどを起こさない範囲であればいくら摂っても良いと思っています。

少し変わっているかもしれませんが、キムチはご飯とは食べず、そのまま食べてます。

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